CEFRと英検

英検の難関級合格は、世界へつながる道

CEFRはCommonEuropean Framework of Reference forLanguagesの略で、欧州評議会(Council of Europe)という組織によって2001年に公開されたヨーロッパ言語共通参照のための枠組みです。つまり、英語だけでなく広くヨーロッパの言語で、学習状況の評価や指導に関する共通の尺度として使える指標です。語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す国際標準規格として、欧米で幅広く導入されつつあります。
次の表は、英検サイトで公開されているCEFRとの関連です。

英検 CSE CEFR
習得目標 推奨目安 出題目安
リーダー(品格)の英語
ライティング、スピーキングを含む4技能の総合力を測定
1級 大学上級程度 二次試験では2分間のスピーチと、その内容への質問がなされます。 カギは英語の知識のみでなく、相手に伝える発信力と対応力。
世界で活躍できる人材の英語力を証明します。
2810点 C1
C2
準1級 大学中級程度 Eメールへの返信など実践的な英作文の問題が加わります。
「実際に使える英語力」の証明として高く評価されています。
2596点 B2
使える英語で世界へ
大学入試レベル
2級から海外留学
履歴書で評価される
2級 高校卒業程度 医療やテクノロジーなど社会性のある英文読解も出題されます。
海外留学、国内での入試優遇・単位認定など、コミュニケーション力が高く評価されます。 ビジネスシーンでも採用試験の履歴書などで英語力をアピールできます。
1780点 B1
準2級 高校中級程度 教育や科学などを題材とした、長文の穴埋め問題が加わります。 センター試験の問題形式と共通点が多く、入試対策にも最適。
高校卒業段階の英語力の達成目標:準2級~2級(文部科学省)
1635点 A2
使える英語の登竜門
基礎力定着
高校入試レベル
3級 中学卒業程度 二次試験でスピーキングテスト。英語で考えを伝えましょう。 筆記試験の題材は、海外の文化など少し視野が広がります。
中学卒業段階の英語力の達成目標:3級(文部科学省)
1500点 A1
4級 中学中級程度 出題形式や内容が、より実用的に。 身近なトピックを題材とした読解問題が加わります。
基礎力をぐんぐん伸ばしていきましょう。
921点
5級 中学初級程度 英語を習い始めた方の最初の目標。 家族のこと、趣味やスポーツなど身近な話題が出題されます。
英語の基礎固めに最適です。
790点

参考:英検サイト、英検CSEスコアより。