岐阜校のアミティー広場

アミティー広場

子供英語・英会話教室の専門校としての長年の経験から生まれたアミティーの英語教育に対する考えとそのシステムには、
0歳児から高校生までの子供たちに正しい英語を高いレベルで修得していただきたいという想いが集約されています。

全国学力調査に英語が導入されました!

すでに新聞やその他報道などでご存知もいらっしゃると思いますが、4/18日(木)に
実施された全国学力調査では、毎年実施されている国語と算数/数学に加え、初めて英語が
出題されました。「読む」「書く」「聞く」に加えて「話す」技能の測定が行われたことが
大きな特徴です。
英語教育改革に出遅れたくない方はこちらをクリック

海外旅行エピソード④A先生編

ゴールデンウィーク休暇に6泊7日でハワイのオアフ島とハワイ島へ行ってきました。
テレビでも多く紹介され、芸能人にも通が多いことで有名な人気のリゾート地ハワイですが、実際に行ってみると本当に魅力たっぷりのステキな場所でした!
ハワイの文化は日本人にも精通しているところが多く、まぐろやタコなどの海鮮漬け丼のような《POKE-ポキ-》と言われる食べ物があったり、日本人が経営をしているカフェやレストランが多くあり、わたしたち日本人にとっては馴染みのあるものをよく見かけることができます。そしてハワイ島(最近世界で一番大きな活火山であるキラウェア火山の噴火がニュースになっていましたが。。)はリゾート地としてだけではなく、第二次世界大戦時代の歴史的背景から日系ハワイ人の名残が多く残っている都市で、日本人の名前≪NOBU-ノブ-≫などがスーパーマーケットの名称になっていたり、日本人の存在を身近に感じることができます。
そしてなによりも驚きなのがハワイには≪おもてなし≫の文化があります!お店に入ると、HELLO!と気さくに話しかけてくれ、日本人とわかるとつたない英語でも必死に理解をしてくれようと優しく接してくれます。一緒に旅行に行った友人は英語が苦手で、最初は勇気が出ず、なかなか英語で応えることができないでいました。ハワイの人々の丁寧な姿勢に感化され、「今度は英語で注文をしてみよう!」と思い立ち挑戦をしてみました!
Staff: Hello! What can I get for you?
Friend: May I have this one, please?
Staff: What size?
Friend: Medium, please!
Staff: Okay! It'll be $5.
Friend: Here you are. Thank you!
無事に飲み物をゲットできました!!はじめは緊張をし、正しく通じるかな?ちゃんとわかってもらえるかな?不安は誰しもが持っていると思いますが、これが友人の成功体験になり、その後は積極的に「Thank you!」などあいさつを英語でできるようになりました♪その時の友人の嬉しそうな笑顔が印象的です!英語が話せることでお店の現地のスタッフからお得な情報を得たり、何気ない日常会話を楽しむことができ、旅の楽しさは何倍にも広がります!みなさんも休暇中、海外旅行に行く機会があればぜひ英語をたくさん使って、成功体験をしましょう♪

海外旅行エピソード③ N先生

私は4泊5日でオーストラリアのタスマニア島へ行ってきました。
北海道と同じくらいの大きさの島でとても自然が豊かなところです。タスマニア島には野生のコアラは生息していませんが
固有な動物としてタスマニアデビルがいます。またカモノハシやポッサム、ウォンバットの他に、
エキドナと呼ばれるハリネズミのようなかわいい動物などの生き物がたくさん生息しています。
今回、小さな動物の保護施設に行ってきました。
そこでは交通事故や犬などの動物に攻撃され怪我をした野生の動物が保護されていました。
せっかくなのでツアーに参加し、飼育員のお兄さんにそれぞれの動物について詳しく話を聞きました。
そこで知ったウォンバットについて豆知識です。
飼育員さんの後を追いかけて回るかわいい赤ちゃんウォンバットですが、2歳になると
とても縄張り意識が強くなるそうです。
なんと保護施設の中でどの動物よりも一番飼育員さんに怪我をさせる動物がウォンバットだそうです!
とても意外ですよね。お母さんウォンバットは子どもウォンバットを巣穴から追い出さないと自分が子供から追い出されることもあるそうです。
かわいい見た目に反して結構凶暴ですね。
英語を聞き取れると地元ならではの情報や話が聞けて更に旅がエキサイティングになりますね!
もっと話が聞きたかったのですがまた次にタスマニア島へ行った時に聞こうと思います。

海外旅行エピソード②O先生編

4月15日から4月21日までラオスのルアンパバーンへ行ってきました!
ルアンパバーンは日本で言う京都のような感じの都市で、街全体が世界遺産の一つです。

4月14日から3日間がラオスではお正月。パレードを楽しみ、水をみんなにかけまくり、年に一度正月明け17日から20日に外に出てくるパバーン仏を見に行きました。滞在中に何度か雨に降られホテルのスタッフに英語で「雨季じゃないのに」と話していると、パバーン仏が出ているこの期間は雨が降るって言われてるんだよと教えてくれました。

ルアンパバーンでやりたかったことの一つ!象に乗ってメコン川での水浴び!!
そこのエレファントファームで飼われている象は、すべてメスでした。オスは気性が荒い時もあり、観光客の安全を考えたら向いていないそうです。また人間と同じくメスの方が平均寿命が10年以上長いそう!象に関する豆知識もスタッフの方が英語で教えてくれました。大自然の中、象の首に乗るだけではなく鼻にも乗ってみたかった私は、英語で交渉。見事成功し、象の鼻にも乗れました!

英語が話せれば、現地の人とももっとコミュニケーションが取れます♪ガイドブックには載っていない情報を教えてくれたり、旅が何倍にも楽しくなりますよ。
ちなみに、ラオス語でありがとうは「コプチャイ」。バナナをもらった象さんは、象使いの指示で「コプチャイ」と言われたらお辞儀をしていました。そして、なんと「Thank you」と言われてもお辞儀!象の中でも英語は共通語です!ちなみに「ありがとう」はダメでした笑

象の世界でも共通語、英語を学びたい方はこちらまで⇒。058-249-6120

海外旅行エピソード①Kマネージャー編

先日、5泊6日でカンボジアへ行ってきました。
シェムリアップというアンコールワットなどの遺跡群がある都市に行ってきたのですが、英語が話せる現地の人が多くいて驚きました。少し中心部から外れた村へ行った時には、子どもたちが学校で習いたての英語でHello! What's your name?と恥ずかしそうに照れながら話しかけてくれてとても嬉しかったです。カンボジアの公用語はクメール語ですが、学校に行っている子どもたちは英語も勉強します。
ネットやガイドブックでは、トゥクトゥクのドライバーさんや、お土産屋さんにぼったくられないように!という書き込みを見かけると思いますが、英語でしっかり交渉をすれば、お互いに納得のいく値段でのやり取りが可能です。カンボジアの人たちと話をしてみると、控えめで気遣いができる優しい国民性で、日本人と性格が似ているなぁと、とても親近感が湧きました。ある人は私に年齢を聞く時に、兄弟姉妹はいる?妹は何歳?と聞いてきました。これは、女性に直接年齢を聞くのは失礼だと思い、妹の年齢から私の年齢を推測しようという彼の気遣いだったのだと思います。英語を話せると、現地の人とこんなやり取りができ、観光スポットを巡るだけでなく、現地の生活や文化などにも触れることができます。
英語は世界中の人たちとコミュニケーションをとるための武器になります!