Programming
in Amity Town
アミティーのプログラミングレッスン

アミティーの i Lesson® における
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“Amity Town”が
プログラミングレッスンになりました。

英語で示された内容に従ってキャラクターがゴールにたどり着くようにブロックを正しく並べます。ゴールまでの道順やブロックの並べ方はいくつもの方法がありますが、その中で最もブロックの少ない命令になるように試行錯誤して取り組むことで、プログラミングの基礎となる論理的思考力・問題解決能力・数学的発想力を養います。

小学1~6年生を対象とした内容になっており、プログラミング用のブロックも英語で書かれたものを使用します。現在のプログラミング言語は英語に近いものとして設計されており、英語で学習することでプログラミングセンスの向上も期待されます。地図上の様々な建物や動作についても、英語で正しく発音しましょう。

プログラミングレッスンの
メリット

3つの力を伸ばす

1

論理的思考力

ゴールまでの道のりを整理して、ブロックの順序や並べ方を考えながら、コンピューターにとって最適なプログラミングを試行錯誤することで論理的思考力の成長を促します。プログラミングの命令(コマンド)がブロックになっており、ブロックを並べるだけでプログラムをつくることができます。タイピングは全く必要ありません。

2

問題解決能力

情報を取捨選択して、目的にあった対応策をプランニングする能力がプログラミングにおいて必要です。自分で旅行や学習の計画を立てたり、献立のための材料を買いそろえたり、友達と連携して目的を達成させたり、運動会や演奏会の演目順を考えるなど、コンピューターの関係ない普段の生活においても、順序立てて計画を作る機会は当たり前に存在しています。そして、手元にある手段を使って問題を解決していくことでさらに高度な挑戦をすることができるようになります。プログラミングで得ることのできるメリットは計り知りません。

3

高度情報化社会の
数学的発想力

ほとんどの人がコンピューターやスマートフォンなどを操作する機会のある高度情報化社会において、AI(人工知能)やVR(ヴァーチャルリアリティ)などコンピューターは更なる進化を遂げて発展しています。スマートスピーカーや検索エンジンなど、一般のサービスにおいても膨大なデータベースに触れる機会が多くあり、目的の情報にたどり着くための発想力はプログラマーでなくても必要なセンスと言えます。また、子どもたちも触れる機会のある i Lesson® や電子看板、ゲームなどもプログラミングによって動いており、プログラミング学習によって社会や人の役に立つための能力として、プログラミングを意識するきっかけになります。

プログラミング的思考

  • まずは何をしたいのか「目的」を決めます。
  • 次に、それはどのようにしたらできるのか「分析」します。
  • 分析した結果になるように、ひとつひとつの命令・動作を「組み合わせ」ます。
  • やりたいことができたら、それを似た動作や新しい動作に「応用」することでより高度な目的を達成します。

これらは絵をかいたり、人形を作ったり、料理をしたりなど普段何気なくやっていること同じです。同じように頭を働かせることでプログラミング的思考を身に付けます。そのため、プログラミング学習において覚える必要のあることはありません。プログラミング的な考え方や思考のトレーニングを行います。