【コラム】聞き取り能力の確立は5歳までってホント?🤔
人間が聞き取れる周波数(パスバンド)は、
5歳くらいまでに基本的な聴覚として確立され、
大人になっても変わることはないといわれています。
実は、言語によって、優先的に使われる周波数(パスバンド・音の幅)が違うんです。
日本語は125~1,500ヘルツ、英語は2,000~15,000ヘルツ……と、大きな違いがあるのは一目瞭然ですね。
生まれたばかりの赤ちゃんは、16~16,000ヘルツの音を聞き分けられると言われていますが、
この聞き分けられる音の幅は、「周囲でよく聞こえる音」に合わせて、成長と共に段々と狭まっていきます。
(例えば、自分の生活圏内で日本語しか聞こえなかったら、それ以外の音を聞き取る必要がないと判断して、
125~1,500ヘルツの範囲外に対する聴覚が鈍くなるそうです!😲)
大人になってから英語を勉強を始める方で「なんか英語が聞き取りにくいな」と思うのは、これが大きな要因となっているんです。
つまり、聴覚が確立する前の乳幼児期に英語にたくさんふれていれば、
「無理なく」英語耳を身に付けることができます。
大人になってからも聴覚の訓練は可能ですが、幼児期よりも努力が必要。
早い時期からスタートすれば特に意識しなくても大丈夫!
何もわからないときだからこそ、正しい音で、
きれいな英語に触れることが大切です🎵
英語耳と英語脳を習得しましょう!!
5歳くらいまでに基本的な聴覚として確立され、
大人になっても変わることはないといわれています。
実は、言語によって、優先的に使われる周波数(パスバンド・音の幅)が違うんです。
日本語は125~1,500ヘルツ、英語は2,000~15,000ヘルツ……と、大きな違いがあるのは一目瞭然ですね。
生まれたばかりの赤ちゃんは、16~16,000ヘルツの音を聞き分けられると言われていますが、
この聞き分けられる音の幅は、「周囲でよく聞こえる音」に合わせて、成長と共に段々と狭まっていきます。
(例えば、自分の生活圏内で日本語しか聞こえなかったら、それ以外の音を聞き取る必要がないと判断して、
125~1,500ヘルツの範囲外に対する聴覚が鈍くなるそうです!😲)
大人になってから英語を勉強を始める方で「なんか英語が聞き取りにくいな」と思うのは、これが大きな要因となっているんです。
つまり、聴覚が確立する前の乳幼児期に英語にたくさんふれていれば、
「無理なく」英語耳を身に付けることができます。
大人になってからも聴覚の訓練は可能ですが、幼児期よりも努力が必要。
早い時期からスタートすれば特に意識しなくても大丈夫!
何もわからないときだからこそ、正しい音で、
きれいな英語に触れることが大切です🎵
英語耳と英語脳を習得しましょう!!



