大学入学共通テスト対策にはインタラクティブ!!
1月16・17日に実施された大学入学共通テストは従来とは内容が大きく異なるテストでした。
リスニングの比重は20%→50%と以前の2.5倍に!
→リスニングの結果が得点に大きく影響します!
その難易度は?対策は?
リスニング30分で37問。
意外に少ないと思われるかもしれませんが、問題は「聞こえてくるだけ」の英語量。
紙面に掲載された問題文はシンプルですが、大量に流れてくる話者の英語を「真に解釈」しなければ、回答できません。
☆出題された問題の一例☆

幸福度が高いデンマークのHyggeという考え方について講義を聞き、まとめの「ワークシート」を完成させる。
※穴埋めは4択と6択。選択肢は2回以上使っても構わない。
上記の問題では、90秒間で約280語、つまり10秒間で約30語(英検準1級と同等のスピード)を英語を聞き、理解し、問題を解くことが必要。
大量の英語を短い時間で処理しないと太刀打ちできない内容に・・・
→大量の英語+回答時間が短い=脳内で英語を日本語に訳している暇はない!

対策はこちら!
①聞こえた英語を訳さずイメージする力を着ける(スピード)
②話を聞いて情報処理する聴解力、話者の意図を推察できる考察力を着ける(柔軟性)
③ヨーロッパ、オセアニア、アジアなど、英語を母国語としない人の英語アクセントに慣れる(経験)
これらを網羅できるのがアミティーのインタラクティブレッスン!
他の英会話教室や塾にないインタラクティブコースは、「リスニング対策」として長年の実績。今回、アミティーに在籍する高校生も、文法クラスだけを受講していた生徒と、英会話やインタラクティブを継続していた生徒とで、結果が分かれました。
現在、インタラクティブ春セミナー・月謝制レッスン受講生を募集中です♪
★インタラクティブ春セミナー
受講期間:3/1~4/7
50分×5回=13500円(税別)
日時予約制・振替可
★インタラクティブコース月謝制
月々8800円(税別)、2コース目のご受講なら5600円(税別)
こちらの2コースは各クラス定員4名。また、体験コースも全5回でご受講が可能です。体験コースは2月2日より開講します。
どのコースも人気の時間帯はキャンセル待ちとなりますので、お早めにご相談ください。
☆CLIL導入、45年の実績☆
英語で考え英語で伝える教授法として注目を集めているCLIL(Content and Language Integrated Learning)。ヨーロッパのスペイン語圏、フランス語圏、ドイツ語圏では学校の算数や体育、社会などを英語で指導することで、子供のころから第二言語としての英語を通常のコミュニケーション言語として習得しています。
アミティーでは45年前の開講当時からこの教授法を意識し、特に25年前に開講したインタラクティブコース、また、2013年に導入したi Lessonでも、英語で学ぶ算数、社会、理科の学習内容を取り入れています。
日本の小学校で学ぶ他教科の内容を、英語でも学び表現できるようにし、実践的な話す力や考える力、プレゼンテーション能力も育てるレッスンを展開。「楽しい!」「わかる!」「話せる!」がぎゅっと詰まったアミティーのレッスンで、実践的な英会話を学習しましょう!
ことばの臨界期について✐
“臨界期”とは、それぞれの能力を身につける上で、経験したことや受けた刺激を、効率よく吸収できる、生後の限られた時期のことをいいます。 その時期を過ぎると、後からの努力ではカバーできない分野もあるようです。
言語の臨界期は、広義には9才くらいまでと言われています。
確かに、アミティー生の成長を見させて頂く中でも、この臨界期について実感させられることは多々あります。
〇ベビークラスから受講しているお子様 … 幼児クラス、小学生クラスに進級した際、日本語訳はできなくとも、教師の言われたことに反射的に反応できる
〇3才クラス・年少クラスから受講しているお子様 … 身の回りの単語を、いつの間にか良く知っている、文での発話が習慣づいている
〇低学年くらいまでにスタートしたお子様 … 一聴したところカナに起こすことが難しい単語・フレーズも、聞こえてきたままに発音できる
後からの学習でも、ご本人の強い意志と努力で語彙力やコミュニケーション力を作っていくことはできます。ですが上記のようにスムーズに英語を身につける素地を作ることが出来る時期には限りがあります。2020年以後の教育改革を経ると、真の意味で“使える”英語力が当たり前に求められる時代がやってきます。
お子様の未来を見据え、今できることから始めましょう!

