徳山校のアミティー広場

アミティー広場

子供英語・英会話教室の専門校としての長年の経験から生まれたアミティーの英語教育に対する考えとそのシステムには、
0歳児から高校生までの子供たちに正しい英語を高いレベルで修得していただきたいという想いが集約されています。

感染予防対策につきまして

2023年5月より、マスク着用につきましては、保護者の皆様のご判断とさせていただきます。

以下につきましては、継続して感染対策を行ってまいります。
□ 学校到着時の手洗い、手指消毒
□ ドアの開放
□ 各教室およびロビー、空気清浄機、サーキュレーター、扇風機による換気
□ レッスン前後の教室内消毒
□ インタラクティブ教室内のパソコン、キーボード、マウスの消毒

これまで学校到着時の手洗いにはペーパータオルを準備していましたが、4月より停止しております。
ご来校時には、ハンカチ、ハンドタオルをご持参いただくよう、ご協力よろしくお願いいたします。

これからの受験英語はどうなる?!

1/16(土)実施~大学入試共通テスト2021~

リスニングの比重が大幅にアップ!
30分で37問。
意外に少ないと思われるかもしれませんが、問題は「聞こえてくるだけ」の英語量。

紙面に掲載された問題文はシンプル。但し、大量に流れてくる話者の英語を「真に解釈」しなければ、回答できません。
☆出題された問題の一例☆

幸福度が高いデンマークのHyggeという考え方について講義を聞き、まとめの「ワークシート」を完成させる。
※穴埋めは4択と6択。選択肢は2回以上使っても構わない。

上記の問題では、90秒で約280語、つまり10秒間で約30語=英検準1級と同等のスピードを聞き、理解し、問題を解くことが必要。
⇒大量の英語+解答時間が短い=脳内で日本語に訳している暇はない!

どんな学習が必要?
①聞こえた英語を日本語に訳さず英語のまま解釈する力(スピード)
②音声情報を処理し、話者の意図を推察し、結論を考察する力(柔軟性)
③ヨーロッパ、オセアニア、アジアなど、英語を母国語としない人の英語アクセントに慣れる(経験)

入試問題としての是非は様々ですが、「日本の子供たちにも本物の英語力を」という点で、この問題に対応できる力を身に付けさせたい。これが私たちの思いです。

他の英会話教室や塾にないインタラクティブコースは、「リスニング対策」として長年の実績あり。今回、アミティーに在籍する高校生も、文法クラスだけを受講していた生徒と、英会話やインタラクティブを継続していた生徒とで、結果が分かれました。

★体験レッスン
50分×5回 14,850円
★インタラクティブコース月謝制
月々9,680円、2コース目受講なら6,160円
※どちらも日時予約制・振替可

クラスの定員は5名。人気の時間帯はキャンセル待ちとなりますので、お早めにご相談ください。

5歳までに始めるメリット

英語を話せる人と話せない人、何が違うの?
なぜ、早い方がいいって言われているのかな?

「母国語を覚える順番」が答えです。

①聴いて理解する(0~1才)
②声に出して話す(2~3才)
③文字を読む(4~5才)
④文字を書く(6~7才)
⑤文法を知る(8~9才)

「あんなに勉強してきたのに話せない!」と嘆いているお父さん、お母さん、英語の勉強を、③から始めませんでしたか?

日本人の多くが「英会話を苦手」と感じている理由は、ここにあります。
言葉のコミュニケーションはまず音声から。
文字を読めない年齢の方が、音で覚える力が優れているのです。
適齢期は0~2才。遅くとも5才までに始めると将来の英語力を期待できます。

英語は話せて当たり前!どう備えますか?

英語が話せるだけでは意味がない?!
IT技術が進化し、精度の高い翻訳機能が日常的に使える現代において、英語ができるだけでは意味がありません。英語+αの能力が求められているのです。つまり、英語ができない人材はそもそもスタートラインに立てない可能性があります。

英語脳を作るには最低1,000時間!
TOEICで800点以上のスコアを取得するには、英語脳 を作っておくことが必要です。英語脳を作るにはどれくらいの時間が必要でしょうか?アミティー生の実績と学習歴から分析すると、最低1,000時間 は必要だと判明しました!週1回の英語教室のみだと約19年、毎日1時間費やしても約3年必要です。大人になってから本人の努力で英語脳を手に入れることはできます。しかし、教育改革後の社会では、学生の間に英語脳を作っておくことが必須です。学年が上がるにつれ他の教科や習い事で英語の時間を確保することは難しくなります。時間に余裕があり、脳が柔軟な年齢のうちにできるだけ英語に触れておきましょう!

☆アミティーでもCLILを導入済みです☆

現在注目を集めている教授法CLIL(Content and Language Integrated Learning)。アミティーでは、この教授法をずっと以前から導入しています!学校の算数や、社会、理科の学習内容を取り入れ、日本語で学んだ内容を英語で表現できるようにし、実践的な話す力や考える力、プレゼンテーション能力も育てるレッスンを展開します。「楽しい!」「わかる!」「話せる!」がぎゅっと詰まったアミティーのレッスンで、実践的な英会話を学習しましょう!