広島紙屋町校のアミティー広場

アミティー広場

子供英語・英会話教室の専門校としての長年の経験から生まれたアミティーの英語教育に対する考えとそのシステムには、
0歳児から高校生までの子供たちに正しい英語を高いレベルで修得していただきたいという想いが集約されています。

これからの受験英語

1/16(土)実施~大学入試共通テスト2021~
英語の得点50%がリスニング問題に!
その難易度は?対策は?
リスニング問題 30分で37問。意外に少ないと思われるかもしれませんが、問題は「聞こえてくるだけ」の英語量。
紙面に掲載された問題文はシンプル。但し、大量に流れてくる話者の英語を「真に解釈」しなければ、回答できません。
☆出題された問題の一例☆

幸福度が高いデンマークのHyggeという考え方について講義を聞き、まとめの「ワークシート」を完成させる。
※穴埋めは4択と6択。選択肢は2回以上使っても構わない。

どんな学習が必要?

①聞こえた英語を日本語に訳さず英語のまま解釈する力(スピード)
②音声情報を処理し、話者の意図を推察し、結論を考察する力(フレキシビリティー)
③ヨーロッパ、オセアニア、アジアなど、英語を母国語としない人の英語アクセントに慣れる(エクスペリエンス)
入試問題としての是非は様々ですが、子供たちには「国際社会で活躍できる本物の英語力を」という点で、この問題に対応できる英語力を身に付けさせたい。これが私たちの思いです。

他の英会話教室や塾にないインタラクティブコースは、「リスニング対策」として長年の実績。今回、アミティーに在籍する高校生も、文法クラスだけを受講していた生徒と、英会話やインタラクティブを継続していた生徒とで、結果が分かれました。

体験コースは全5回、2月2日より開講します。人気の時間帯はキャンセル待ちとなりますので、お早めにご相談ください。
 

新型コロナウィルス感染防止対策

□スタッフ検温、手洗い、マスク着用、手指消毒
□窓、ドアの開放、空気清浄機、扇風機による換気
□タッチペン・ボードマーカー・ドアノブ・スツール、キーボードの毎時消毒
※マスク、アルコール製剤、ハンドソープ、ペーパータオルは十分な在庫を揃えています。

□教師のマスク着用(レッスン中、教師の飛沫がお子様に掛からないようにします)
□サーキュレーター、空気清浄機の増設
□次亜塩素水精製器の設置
□非接触型体温計の設置
□グループ生徒の分散(座席間を1m以上空ける)
□ベビー教具の共有停止
□インタラクティブ教室に間仕切り設置、ヘッドセット共有の停止

【保護者の皆様にご協力いただきたいこと】
□通学前の検温(来校時に確認します)37度以上の発熱がある場合は通学をご遠慮ください。
□お子様のマスク着用(母子クラスは保護者の方)、来校時の手洗い・ハンカチ持参
□インタラクティブコースは各自イヤホン持参(ご準備お願いします)
□保護者の送迎はエントランス前までと致します。

また、引き続きオンライン授業をご希望の方、個別レッスンのみ対応して参ります。ご相談ください。

英語は話せて当たり前!どう備えますか?

2020年教育改革がいよいよ目の前に迫ってきました。これから求められる能力は、「表現力・判断力・思考力」 です。与えられたことを指示通りにこなす人材は、必要ありません。

英語が話せるだけでは意味がない?!
IT技術が進化し、精度の高い翻訳機能が日常的に使える現代において、英語ができるだけの人材は必要ありません。
英語+αの能力が求められます。つまり、英語ができない人材はそもそもスタートラインに立てない可能性があります。

就学前に1,000時間!
TOEICで800点以上のスコアを取得するには、英語脳 を作っておくことが必要です。英語脳を作るにはどれくらいの時間が必要でしょうか?アミティー生の実績と学習歴から分析すると、最低1,000時間 は必要だと判明しました!
週1回のアミティーのみだと約19年、毎日1時間費やしても約3年必要です。
大人になってから本人の努力で英語脳を手に入れることはできます。しかし、教育改革後の社会では、学生の間に英語脳を作っておくことが必須です。学年が上がるにつれ他の教科や習い事で英語の時間を確保することは難しくなります。時間に余裕があり、脳が柔軟な年齢 にできるだけ英語に触れておきましょう!

pikabu記事まとめ

7月掲載 『広島のベビー英語教室ならアミティーへ。通学10ヶ月で子どもに変化が!?』

8月掲載 『英語教室アミティーで幼児から英語をスタート!小学生の今、実力は?』

9月掲載 『広島の子ども英語はアミティーへ!2歳で始めた子の14年後の姿って!?』

広島の子育てママの知りたい情報×体験を元に広島に住む約100名のライターが執筆する新しいメディア

★早期教育とアミティーでの学習語彙数★

●臨界期とは?
「こどもに何を学ばせるべきか」と考える時、忘れてはならないのが「臨界期」。
スポーツでも、音楽でも、ある時期までに学べば「簡単に身に付く」のに、その時期を逃すと「途端に難しくなる」=「臨界期」があるのです。「ことば」に関していえば、その生まれ持った能力は、5歳くらいをピークとして、徐々に失われていきます。

●パスバンドとは?
人間の耳が聞き取れる周波数はおよそ20Hz~20000Hzと言われており、新生児はこの範囲の音を言語として認識できる潜在能力があると言われています。しかし、2歳になる頃になるとパスバンドは固定され、その時点で不要とされる帯域の聞き取りに関連した神経細胞は死滅していき、生後10歳~11歳ぐらいまでに基本的な聴覚が出来上がってしまい、それ以降、パスバンド外の音は聞こえても、言語音としてはなかなか認識されなくなってしまいます。英語の音の幅は、2000Hz~16000Hz、母音の多い日本語は125Hz~1500Hzです。(Hz=声の高さやピッチ)

●アミティーでの学習語彙数
アミティーでは絶対的な学習量の多さが英語学習の上達への近道と考え、生徒が英語に触れる機会を多く持てる環境づくりに心がけています。年々少~小6までレギュラーとプラクティカルを並行した場合の学習語彙数は8000語を超えます。単語の種類は異なりますが、これは、英検準1級やTOEIC730点以上のレベルと同等の語彙数です。