岡山青江校のアミティー広場

アミティー広場

子供英語・英会話教室の専門校としての長年の経験から生まれたアミティーの英語教育に対する考えとそのシステムには、
0歳児から高校生までの子供たちに正しい英語を高いレベルで修得していただきたいという想いが集約されています。

3歳までに始める英語はなぜいいの?

【耳】
英語と日本語は実は周波数が異なります。
日本語は比較的平坦な言葉で、言ってみれば話している声のトーンの山や谷が英語よりも格段に少ないのです。
生まれたばかりの赤ちゃんは実は聞こえる音の周波数に際限がありません。しかし1歳半~2歳頃から普段あまり使わない音を感じる部分の細胞が退化し始めます。なので、日本人が聞き取るのによく苦労する”v”と”b”、”th”と”s”の違いが、次第に聞き取りにくくなってくるのです。
【あご】
先程、聞き取りのところでご紹介しましたv”・”b”・”th”・”s”などを上手に聞こえたまま発話することのできる あご が形成され、出来上がるのがおおよそ3歳頃と
言われています。
つまり、それまでに英語に触れておくことで、困難と思われている上記の英語独特の音も、自然に、そして上手に発話ができるように
なるのです。
【英語と日本語が混ざり、混乱は?】
実はあります。それは英語と日本語を混ぜた状態で会話する場合です。例えば、お家で英語に触れさせようとすると、
リンゴを指さしながら「これは何?英語で言ってごらん?」と聞いてしまうことがあるかもしれません。
こうなってくるとお子さんは混乱します。英語で言ってほしい場面では”What’s this?”と聞いてあげて下さい。これが『シチュエーション作りです。』
アミティーのレッスンはオールイングリッシュ。完全に英語のみの空間、時間を作ってあげることで、
お子さんは英語と日本語を上手に切り替え、そして英語と日本語を自然に学んでいくことができるのです。