海外経験で培った「財産」を失わないために…
帰国子女のお子様たちにとって、現地で身に付けてきた英語は
紛れもない財産です。しかし、帰国後、その英語力を維持し、
高めていくことは容易ではないと言われています。英語を使う
機会の少ない日本においては、今まで自然に入ってきた大量の
インプットが失われるだけでなく、日本語での生活に急速に
適応していくことが求められるため、その環境の変化について
いくだけでも大変なのです。もう一つ、考えなければいけない
ことは、たとえ幼少期に身に付けた英語を維持できたとしても
それはいつまでも通用するものではないということです。
どの言語においても、いくら適切な環境に身を置いていても、
年相応以上の語彙や表現が身に付くことはないという事実は、
子供たちが話す日本語を聞いて、拙さを感じる私たちの日常に
置き換えてみれば想像に難くないはずです。海外経験で身に
付けた英語力を維持し、今後においても通用するものとして
発展させていくためには、ただ英語に触れるだけではなく、
その年代・レベルに応じた語彙や表現に触れることが必要に
なってきます。アミティーには多くの帰国子女を指導してきた
実績があります。外国人教師による指導で適切なレベルでの
レッスンを提供し、海外経験を持つお子様たちが滞在中に
培ってきた英語力を帰国後も維持し、更に伸ばして参ります。
☆海外経験をお持ちで、帰国子女クラスに興味がある方は、
是非、アミティー西宮甲子園校までお気軽にお問合せ下さい。
☆資格試験もアミティーにお任せください☆
アミティーでは、日頃の英語学習の成果を試せる機会として、英検、TOEIC、TOEIC Bridge、英検Jrといった英語の資格試験を、準会場として毎年実施しています。各試験に対するお子様のレベルチェックや将来の目標設定など担当教師、スタッフまでご相談いただけます。
◆英語検定試験(英検)◆
6月、10月、1月の年3回実施。準1級~5級の申し込みが可能です。5級および4級は一次試験のみで合否の判定が行われ、3級以上では一次試験で合格をした後には二次試験(本会場)があります。高校、大学、大学院などでは入学試験や単位の取得に際して英検の取得級が考慮に入れられる場合があります。隣接した級であれば、二つの級の試験を同一試験日に受けることのできる「ダブル受験」制度もあります。
◆英検Jr◆
対象:小学1年生~6年生
アミティーでは毎年10月の年1回実施。児童の英語能力の調査・研究を目的に、英語に親しみ、外国の文化を理解することを目標として、児童向けに行うリスニングテストです。BRONZE/約30分、SILVER/約35分、GOLD/約45分です。スコア表に記録されていくので、成果の伸びを見る事が出来ます。
◆TOEIC(団体特別受験制度)◆
対象:中高生(上級)
アミティーでは3月、9月の年2回受験ができます。英語が母国語ではない人向けの、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストで世界約60か国で実施されています。テストは合否ではなく、10点から990点までのスコアで評価されます。*IPテストでは公式認定証は発行されません。
◆TOEIC Bridge IP(団体特別受験制度)◆
対象:中高生(初級・中級)
アミティーでは3月、9月の年2回受験ができます。初級から中級レベル英語力測定を目的に作られた試験です。試験はTOEIC同様に読む、聞く能力をためすものですが、出題内容は身近で日常的な範囲に限られ、さらに問題数や試験時間がTOEICに比べると大幅にすくなく、中学生、高校生をはじめとする英語初学者を対象にしています。❝Bridge❞にはTOEICへの架け橋という意味が込められています。*IPテストでは公式認定証は発行されません。

☆英検実施☆
アミティーは英検の準会場として認定を受けており、1月、6月、10月の年3回厳正に試験を実施しております。低年齢のお子様も英検合格という目標を持つことで、普段のレッスンのやる気に繋がります。各級の試験対策もございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

*ハザードマップ*
災害発生時に、アミティー西宮甲子園校はこのハザードマップに従い、避難を致します。場所は、第1避難場所は「春風小学校」第2は「西宮養護学校」としております。保護者の方々も、ご確認を宜しくお願い致します。
駐車場に関するお願い
アミティーに向かって右側の ⑩ ⑪ ⑫ ⑬番 の4台分のみがアミティー専用駐車場となります。
数が少ない為満車となり、駐車できない場合もございます。その様な場合には、近隣の一般駐車場をご利用いただく事となりますのでご了承願います。
また子供達の送迎のための一時停車だけのの際にも、アミティーの駐車スペース以外には駐車されませんようご協力をお願い致します。
駐車場内では必ず子供達の手をとり、子供達が駐車場内やスロープを走り回る事は大変危険ですので絶対におやめ下さい。
