*。☆。* *。☆。アミティーこそだてコラム *。☆。* *。☆。
2歳前後にやってくると言われるイヤイヤ期。大人もおこさんも「もうイヤ!」と言いたくなることもありますよね。ちなみに英語ではイヤイヤ期を“Terrible Twos”と言います。このような表現があるということは、イヤイヤ期は万国共通なんですね。
大人にとっては大変なイヤイヤ期ですが、こどもの自我が芽生え、自立心が育つ大切なステップでもあります。こんな工夫で大変な日々をポジティブに過ごせるかも知れません。
●こどもの「イヤ!」に共感する
「~したかったんだね」 「~したくなかったんだね」。気持ちを受け止め、言語化してあげることで、こどもの心が落ち着きます。
●選択肢を与えてみる
「○○か△△、どっちがいいかな?」。自分で選んだこと、自分で決めたことが、こどもの満足感につながります。
●ルーティンを作る
気持ちが敏感で繊細な時期のこどもは「ルーティン」を好む傾向があります。
朝起きたら好きな音楽をかけてあげたり、夜眠る前に好きな絵本を読んであげたりといったルーティンが、こどもの安心感につながります。
いつか「あの時、こんなことがあったなぁ」「大変だったなぁ」と、懐かしく思い出す日が来ると思います。アミティーも、保護者の皆さまと、お子さん達を見守り、色んな思いを共有していけたら嬉しいです。
<ひとこと英語>
今週の“使えるひとこと英語”
“I know it’s hard.”(つらいよね/イヤだよね)こどもの気持ちを受け止めてあげる時のひとことです。
大人にとっては大変なイヤイヤ期ですが、こどもの自我が芽生え、自立心が育つ大切なステップでもあります。こんな工夫で大変な日々をポジティブに過ごせるかも知れません。
●こどもの「イヤ!」に共感する
「~したかったんだね」 「~したくなかったんだね」。気持ちを受け止め、言語化してあげることで、こどもの心が落ち着きます。
●選択肢を与えてみる
「○○か△△、どっちがいいかな?」。自分で選んだこと、自分で決めたことが、こどもの満足感につながります。
●ルーティンを作る
気持ちが敏感で繊細な時期のこどもは「ルーティン」を好む傾向があります。
朝起きたら好きな音楽をかけてあげたり、夜眠る前に好きな絵本を読んであげたりといったルーティンが、こどもの安心感につながります。
いつか「あの時、こんなことがあったなぁ」「大変だったなぁ」と、懐かしく思い出す日が来ると思います。アミティーも、保護者の皆さまと、お子さん達を見守り、色んな思いを共有していけたら嬉しいです。
<ひとこと英語>
今週の“使えるひとこと英語”
“I know it’s hard.”(つらいよね/イヤだよね)こどもの気持ちを受け止めてあげる時のひとことです。



