お知らせ
【コラム】母国語を身に付ける過程と同じように
言葉はまず音声から!
コミュニケーションツールとして英語を習得するには?!
母国語を身に付ける過程が答えです。
①聴いて理解する(1~2才)
②声に出して伝える(3~4才)
③本を読む(5~6才)
④作文を書く(7~8才)
⑤文法を知る(9~10才)
日本の学校英語教育は、①②を省いて⑤⇒④⇒③と進めてきたために、多くの人が英会話を苦手に感じています。
加えて人間の脳は、成長と共に聞き慣れない音(外国語)を聴き取る能力が失われていくため、学齢期になると音声言語の習得がどんどん難しくなります。
母国語の習得と同じように、音声で言葉を吸収する適齢期は0~2才。
コミュニケーションツールとして英語を習得するには、遅くとも5才までに始めることが大切です!